昨日は第5回目の
高松市歯科医師会認定在宅訪問歯科衛生士養成講座を
受講しました。
高松医療センター 神経内科医長
市原典子先生の「摂食嚥下について」です。
市原先生の摂食嚥下の講座はほとんど同じ内容の講座を
2009年10月にも受講しています。
重要な内容なので繰り返し受講することも大切ですが・・・。
摂食嚥下については2009年~2010年にかけて
かなりの時間を費やして勉強した内容です。
なのに、この3年間で私の中で
全く活かされていなかったのかなと悲しくなりました。
他職種との連携ができる歯科衛生士になるようにと
今回の講座でも言われています。
恥ずかしいことですが、
一番身近な歯科医師との連携や
コミュニケーションが取れていないのが現実です。
歯科衛生士がどんな勉強をして、何ができるかを
歯科医師に理解してもらうことの方が研修会に参加することよりも
重要なことを実感しました。
院長とじっくり話し合う必要があるな・・・と感じた私です。
歯科衛生士 金川