自分が好きだなと感じる香りは、
その時の自分の心や身体が必要としているものだそうです。
当院で扱っている40種類弱の精油の中で
院長が一番好きな香りは「マンダリン」
ストレス性の消化器系の不調を緩和し、神経過敏、
イライラ、緊張、不安、情緒不安定なときに精神的な安定をもたらす。
ちなみに、私が好きな香りは「グレープフルーツ」
ストレス、怒りや不満を感じるとき、元気になりたいとき、
リフレッシュしたいときに。多幸感をもたらす。
これ、性格占いではありません・・・・
「ハーブの教科書」から抜粋した精油の主な効用です。
いずれも、主成分リモネンが多く含有されていて
殺菌・抗ウイルス作用があります。
診療室でマンダリンやグレープフルーツの香りが漂っていたら
穏やかに診療が進んでいるか確認してみてください(笑)
歯科衛生士 金川 幸代