今回は「摂食嚥下機能の基礎知識」について学びました。
会場には250名近くの方が受講されてました。
また、歯科医師や歯科衛生士だけでなく、他職種の方
も参加されており、それだけ今注目されている
分野なのだなと実感しました。
今回のセミナーで印象的だったのは、哺乳期の
指しゃぶりについてです。
3才以降の指しゃぶりは、歯列不正と関係してくるので
良くないのですが、哺乳期の指しゃぶりは
食べ物の感覚等を養うために必要なこと
であるのだと学びました。
これから学んでいく上で、子どもの成長時期をよく理解し、
今の時期には何が必要であるのかを見極めれるように
なっていきたいです。
歯科衛生士 川原彩乃