当院からのお知らせ

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昨日は、がん患者歯科医療連携講習3の

 

「がん緩和医療における口腔ケア」を受講しました。

 

一番印象に残ったことは痛みの評価です。

 

がん患者さんに限らず、日々来院する患者さんも

 

いったいどのくらい痛いのか?という

 

痛みのレベルを人に伝えるのは難しいものです。

 

症状の程度を数値化して聞くとか、

 

言葉による表現とか・・・

 

患者さんの痛みの訴えをいつもお聞きしていますが

 

血圧のように計測した数値じゃないので

 

実際には理解できてないことがあったかも?

 

本当に言葉どうりですが・・・

 

「人の痛みがわかる」人にならなくてはと実感しました。

 

歯科衛生士  金川 幸代

 

 

 

 

2014年03月10日(月) お知らせ |