2月22日は、
認知症サポーター養成講座を受講しました。
医療従事者としての勉強ではなく、
一人の地域住民として必要なことを教えていただきました。
講座のDVDの中に登場する小学生が
迷子になったかもしれない、お向かいのおじいさんを
「一緒に帰りませんか。」と優しく声をかけて
手を繋いで歩く様子に感動しました。
でも現実は・・・
私の住んでいるマンションの小学生は
知らない人と話してはいけないと教えられているようで、
幼稚園までは挨拶してくれていた子供も
小学生になったらうつむいてしまいます。
同じマンションの住人は知らない人なのですね・・・?
(私は誘拐なんかしませんよ)
超高齢社会のなかで、子供や孫のいない私は
認知症になったらどうなるんでしょう?
マンションの子供たち、仲良くしてね。
歯科衛生士 金川 幸代