昨日は、今年最後の香川県臨床アカデミーの
月例研修会でした。
片桐先生は
「レジン系シーラーの有用性について」
篠原先生はビスホスホネート剤について
いつも歯科で迷惑もの扱いのBP剤についても
多角的に物事をみる必要があるとの内容で、
興味深いことが多かったです。
例えば乳がんなどの治療に用いるられていることや、
副作用と、放射線療法の既往歴の関係などなど・・・。
そして香歯医学大会、ポスター発表の準備として
こうざと矯正歯科クリニックの千葉さんの発表。
ひろし歯科クリニック、西原先生の
「歯科衛生士による補綴臨床へのサポート」
いまじょう矯正歯科クリニック、今城先生の
「開咬症例のアプローチ」
いつもどおり内容の濃い充実した勉強会でした。
(いろんな意味で・・・)