今月の勉強会は
香川県立中央病院 歯科口腔外科の
イケメン歯科医師3名の先生方のお話でした。
この春から県立中央病院で勤務されている篠原丈裕先生は
歯科で起こる医療事故について具体的な事例をあげて
わかりやすくお話ししてくださいました。
医療事故がおこらないために最も必要なことは
患者さんからの問診やコミニケーションです。
患者さんのお薬や体調についての大切な情報を
スタッフ全員で共有することが大切です。
高畑和路先生からは、
ビスホスネート製剤関連顎骨壊死についてお話を伺いました。
このお薬を服用していらっしゃる患者様は当院でも増えています。
正しい知識を患者さんにお伝えすることができるよう
私たちは常に情報を吸収していく必要があります。
助川信太郎先生は、ipadやiphone、クラウド型のアイテムを
歯科で便利に使いこなす方法を教えていただきました。
当院もグーグルアップスを導入して、カレンダー機能や予約管理など
いろんなことに活用しています・・・
と言いたいところですが、活用できていません。
助川先生をお手本にがんばってみます。