今年の赤松歯科医院での試みをご紹介します。
受講している漢方講座の佐藤先生に教えていただいた
「板藍のど飴」です。
「板藍根」には抗菌作用や抗ウイルス作用があるそうです。
中国ではインフルエンザなどの治療に欠かせない生薬だとのこと。
30分、60分と大きなお口を開けて治療したあとは
お口が乾燥してイガイガしますよね。
歯科治療にきてのどが痛くなったら悲しい・・・
治療後、お口が乾燥してそうな方にお渡ししてます。
通常「のど飴」を人にすすめることもなければ
自分自身いっさい食べなかったのですが・・・
しっかりプラークコントロールができている
赤松歯科医院の患者さんだからこそ
のど飴の1個や2個で虫歯を作ったりはしないでしょう。
と、今年は少し心に余裕をもって患者さんと向き合ってます。