当院からのお知らせ

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今回の講座は、岡山大学病院スペシャルニーズ歯科センターの

 

前川享子先生のお話です。

 

「歯科衛生士が行う摂食嚥下リハビリテーション」

 

について学びました。

 

 

学校でも習いましたが、やはり食事の時の姿勢は、誤嚥せず

 

上手に食べ物を飲み込むためにとても重要なことだと

 

改めて学びました。

 

ポイントは、口が喉より下になるように前かがみ姿勢をとることです。

 

顎をひいて、その下に指が4本はいるくらいが丁度良い顎の位置

 

になります。

 

そして、足は膝の角度が直角になる位置がいいです。

 

車いすの方は、フットレストが車輪があるため、足が少し前に出る

 

ようになっているので、フットレストから足を下ろしたほうが

 

良いそうです。

 

 

患者さんが、美味しく楽しく食事をとれるよう、歯科衛生士として

 

患者さんに情報提供できるように、様々な知識を身に付けて

 

いきたいです。

 

 

 

歯科衛生士 川原彩乃

 

2014年09月17日(水) お知らせ |